MutantYearZeroは、核戦争崩壊後の世界が舞台でミュータントが主人公の戦略RPGである。
まるでXCOMまんまの戦闘とウェイストランドを彷彿させるようなRPGだ。
XCOM、ウェイストランド、ディヴィニティ等に超はまった人にとってはめちゃくちゃオススメできるゲームである。
序盤の攻略
まずはアークを目指して進めていく。
フィールドを歩いているとスクラップや武器パーツというものを拾えることがある。
スクラップは、いわばMutantYearZeroの世界で言うお金で
武器パーツは、武器を強化するのに重要な部品だ。
これらは、フィールドのあちこちにおちているので隅々まで探索して手に入れよう。
武器のステータス画面
武器ステータスの日本語訳がちょっとおかしいので説明する。
確率は、クリティカル率を示している。
範囲は、武器の射程距離を示している。
武器強化については、サイレンサー系の武器から強化していくことをオススメする。
敵のHPが16が多いので、3人のサイレンサー系武器のダメージ合計が16以上になるように強化していきたい。
戦闘の立ち回り
私ははじめから難易度「ベリーハード」で始めているが
ミュータント達は、敵から1発喰らうとかなり瀕死状態になってしまう。
基本的に孤立している敵を1体ずつ処理して数を減らしていく。
なるべく敵からみつかる前に奇襲して処理していくことが大切だ。
やられる前にやるって感じ。
偵察と奇襲
敵がいそうなところでは、×ボタンで懐中電灯を消しておくこと。
ちなみに敵の索敵範囲はアクティブプレイヤーしか反応しないので
横にいる2人が敵の索敵範囲に入ってしまっても大丈夫である。
どの辺りに敵が固まっているか、孤立している敵がいないか
高所はあるか等をチェックしておく。
孤立している敵がいたら□ボタンで奇襲をしかけよう。
奇襲を仕掛ける前にL3ボタンで散開させて、良いポジションを取れるように個別に配置しておこう。
奇襲をする際の注意点としては、クロスボウ等の音がでない武器で攻撃すること。
音が出る武器で攻撃すると、周りの敵に気づかれてしまう。
また、1ターン目で倒すことができないと、次のターンから周囲の敵が駆けつけてくる。
よって、奇襲する際には必ず仕留められるようにすること。
偵察していて、敵のレベルが高かったり数が多くて厳しいと感じたならば無理して倒す必要はない。
その場をスルーすることも大切だ。
先へ行けるマップが敵が密集している地点の先でも
1人で上手く見つからずに切り抜けることも可能である。
高所から攻撃することにより命中率やクリティカル率が上がる特典がある。
周囲に高所がある場合は上手に利用しよう。
奇襲する際の注意点
奇襲する際には周りに敵がいないか確認しておこう。
狙っている敵と近くにいる敵との索敵範囲が被っていると敵を倒した際に、別の敵が気がついてしまう。
索敵範囲が被らないように心がけよう。
奇襲する際に「付近の敵に知らせる」というマス目があるのが分かるだろうか。
これはこの位置までキャラを移動させると、次のターンで敵が援軍を呼ぶよの合図である。
1ターンで倒せなくてもこのマスまで気がつかれなければ援軍を呼ばれる事はないが
敵がほぼ移動してくるので、やはり奇襲の際は1ターンキルを心がけよう。
HPが多い敵の奇襲のやり方
物語中盤以降になると、HP16以上の敵がかなり出てくるようになる。
HP16以上の敵は、普通に3人で攻撃してもクリティカルなしだと奇襲1ターンで倒しきれないことが多い。
猛突猛進を使ってスタンさせる。
ボーミンの猛突猛進を使うことによって、敵を1ターン動けなくできるので
その間にみんなでフルボッコするという戦法。
これにより、HPが30位ある敵でも奇襲で倒すことができる。
ちなみに、「タンク」には効かないので注意。
ツィッチショットを使う
ボーミン、セルマのツィッチショットで倒す。
ツィッチショットは命中率がー25%になるので
100%で当たるところで狙えば75%で2発撃てることになる。
撃つ前にセーブしておくとよい。
2人でツィッチショットを撃てれば、HP24以上ある敵でもほぼ奇襲成功できる。
ダックス、ファロウの「サーキットブレイカー」を使う
主にロボット系の敵に対して有効。
執行ポリスボットや医療ロボット等のHPが多い敵に対して奇襲で倒すことができる。
クリティカルを狙って倒す
ダックスとファロウのサイレントアサシンを入れておき
クリティカルを狙って倒す。という方法もある。
しかし、サイレンサー武器はクリティカルダメージがそれ程高くないため注意。
ハンドグレネードを連投する
フリップの店でグレネードダメージ+4を覚えて
3人で連投すれば合計24ダメージを与えられる。
敵が密集している時に有効だ。
グールとロボットについて
敵キャラは主にグールとロボットに分類される。
グールとロボットがお互いに反応すると、潰しあうので
コレを狙って倒すやり方もある。