オススメなグループ分け
Ancestors Legacyでは盾、槍、斧、弓、騎馬、カタパルトといった兵種に分かれている。
国や章にもよるが、私の場合は基本的に防御力の高い盾部隊を前列にし敵のターゲットを取り
斧、槍部隊で側面攻撃を狙っていくというスタイル。
また斧・槍部隊を別にしておくことにより
後方にいる敵弓兵部隊へ直接攻撃もやりやすくなる。
鎧はつけた方が良いか?鎧が作成できない?
鎧はもちろん付けた方が良い。
前衛はもちろんのこと、弓兵やスリンガー等の支援系も銀鎧(1段階)へ上げた方が良い。
特に騎馬兵は、脆いので金鎧はつけておこう。
通常は兵士を選択して鎧を選択すれば、鎧を装着できるが
国によっては、鍛冶屋の「帝国の鉄鋼供給」が必要条件になったりする。
鍛冶屋を建設しなければならないので、兵士に鎧がつけられないと思ったら
鍛冶屋を疑ってみよう。
弓兵の立ち回り方扱い方に注意
弓兵の攻撃は、味方にも当たってしまう仕様である。
攻撃した時に「フレンドリーファイア」と出るのがお分かりいただけるだろうか。
これは味方に攻撃が当たってしまったよ、ということ。
弓兵はなるべく前衛から遠い敵を攻撃するようにし
前衛に当たりそうになったら、即「射撃中止」ができるようにしておこう。
弓兵部隊を選択し、R2+射撃中止を選択すればよい。
また、弓兵は接近戦に弱いので背後や側面から襲われないように注意が必要。
フレンドリーファイヤを出さない立ち回り方
フレンドリーファイヤを出したくないから弓兵の射撃中止にしたままにするのは、非常にもったいない。
射撃方向の前面に味方が被っている場合は、非常にフレンドリーファイヤーがでやすくなってしまう。
しかし、ぐるっと回って前方に敵、敵の後ろに味方って感じにすると
ほとんどフレンドリーファイヤがなくなる。
この為、弓兵はスピードが肝心で、レベル上げで速さを選択しておくとこういった立ち回りが非常にやりやすい。
是非試してみてほしい。
騎馬の上手な使い方
騎馬兵は1部隊だけでも、突撃の威力がかなり強力である。
突撃の連続で歩兵を一気に蹴散らすことができる。
この辺が中世では騎馬部隊が猛威を振るっていた感じが伺える。
しかし、非常にもろいという欠点がある。
部隊編成としては、マップにもよるが1~3個で1グループが良いかと思われる。
敵に突っ込む突撃が非常に強力なので、突撃したあと長らく戦闘を続けるよりも
一度撤退して再突撃した方が効率が良い。
街の防衛戦(ルバワの戦いやクリストブルグの戦い等)にも非常に優秀で
マップの端から端へサポート周りに使える。
マップが広いと非常に使える存在である。
欠点としては、回復がしずらい点。
回復キャンプが使えないため、戦闘終了後、瞬時に回復やユニットの補充ができない。
回復する際には、厩舎がある拠点内にいないと補充や回復ができないところだろうか。
カタパルトの効率的な使い方
カタパルトって遅いし、脆いし使えるの?って序盤の頃は思っていた。
結論から言うと、非常に使える。
弓塔を一発破壊で、兵舎や拠点を1発で火災ゲージMAXまで持っていくことができる。
拠点を攻めている時に、弓塔チクチク攻撃。うざいですよねw
また燃やしている時に井戸住民の妨害。うざいですよねw
これらを一発で解消してくれるのが、カタパルト!なのですよw
カタパルトを使うことにより、兵士達は目の前の敵兵士に集中して攻撃することができる。
またうざい弓塔を一掃するのに非常に使えるユニットである。
リッツバーグの戦いなどのガッツリ攻める系のステージでもなければ
基本的にカタパルトは1台で充分役割を果たしてくれる。
大きな拠点を攻める時には是非とも持っておきたい1台である。
罠を上手く使いこなそう
防衛戦で非常に役に立つのが罠である。
罠が2個あるが、基本的に「スパイク付き罠」がオススメ。
敵が良く攻めてくるところに罠を設置しておくと良い。
罠がないとクリアが厳しいステージもある。
罠にかかると敵を一発で仕留められるため、ちょっとこれかなりのチートなんじゃないの?
っていう位強いw