ルナの17章、めちゃくちゃきついですｗ
レベル上げようと思っても遭遇戦とかもないし
外伝の敵はめちゃくちゃ強いしで
最悪、ここで詰む恐れありｗ
下準備
前衛枠には、ブレイブヒーロー等、連携ユニットを起用する。
この章では、四狗という強敵が４人もでてくる。
さらに、異形のハイアシンスやヴェイルも加えて
ボスキャラが６人もでてくる。
その中で、硬すぎてダメージ通らないよって時の為に
連携でダメージを与えていくのだ。
飛行ユニット３人
（オルテンシア、アイビー、クロエ等）
魔系ユニット３人
（オルテンシア、アイビー、アンナ）
前衛の皆さんには、特効薬を持たせる。
杖使いの1人には、レスキュー、アイスロックの杖を持たせる。
前衛枠でＨＰ４０以下のキャラには、天使の衣や継承スキルで４０以上に上げておきたい。
このステージは地形効果のあるマスが多いので
飛行ユニットが大活躍する。
攻略
グリ→マロン→モーヴ→セピア→ハイアシンス→ヴェイル
という順で倒していく。
グリは射程圏内に入ると、単騎で突撃してくる。
ワープライナが強力なので、魔防高めなユニットで一発受け止める。
初撃を耐えれれば、あとはみんなでボコる
異形竜がじりじりと近づいてくるので、倒しておく。
攻撃力３９あるけど、防御無視攻撃なので
ＨＰ４０以上あるキャラで削る。
次に、マリンとモーヴを倒すのだが
クロエ以外のユニットを先程グリが最初にいたところ辺り
橋の北辺りに全員集結させておく。
マリンの近くにいるジェネラルの射程圏内に入ると
マリンとモーブ達の起動スイッチが入るｗ
クロエだけで射程圏内に入り、起動スイッチを入れる。
そして、先程の橋までおびき出す。
橋で戦えば、強制的に１対１にできるので
回避盾や物理盾なユニットがいれば、有利な展開にできるのだ。
さて、次はセピアを倒しに行こう。
橋にいる全部隊（クロエを除く）はこのままにしておき
真ん中の異形竜の射程圏内に入ることにより
敵全軍の起動スイッチが入るｗ
またクロエで異形竜の射程圏内に入って動き出すことを確認したら
クロエだけマップ南東の方へ向かい異形竜や他の雑魚ユニットを橋の方へいかないようにしておく。
セピアなのだが、移動力が１２もあるｗ
そして普通に超強いｗ
けど、単騎で突撃してくるのでなるべく橋の民家側に寄っておき
うまく単騎で釣りだしたところ迎撃しよう。
セピアはシグルドのエンゲージ技オーバードライブを優先して打ってくる。
単発攻撃の方が実は死傷率が高いため、オーバードライブを誘発させよう。
オーバードライブ誘発用のキャラを2体以上隣り合わせにしておくと
そこを攻撃してくる。
HP高めの固いキャラを隣り合わせにしておき
死にそうなキャラは、隣り合わせにしないように。
セピアだけ釣れれば、1ターンで撃破可能である。
次にヴェイルとハイアシンス王なのだが同時に異形竜も向かってきていると思うので
ちょっと小技を紹介。
ヴェイルとハイアシンスの攻撃範囲（そのターンでは攻撃できないけど移動したら攻撃範囲になる位置）の海側にオルテンシア（飛行ユニットならなんでもだがオルテンシアが最適かな）を置いておくと
釣られてそちらの方へ誘導できる。
次のターンで攻撃範囲から外れると、諦めて本隊の方へ向かってくるのだが
また攻撃範囲に入ると、オルテンシアの方へ誘導できる。
これを利用すると行ったり来たりと躍らせて、時間稼ぎができるのだ。
その隙に、周りの雑魚敵や異形竜を退治しておこう。
これぞ、ファイアーエムブレムって感じだよねｗ
あとは順番にハイアシンス→ヴェイルと倒していく。
橋の付近で戦うことにより、安全に確保撃破が可能である。
きつい人は試してみて
ヴェイル＆マルスのスターラッシュは
パネトネやゴルマリで受ければ大丈夫。
スターラッシュ直後のターンはレイピア装備なので
２マス距離からやりたい放題に攻撃ができるぞ
攻撃時のキャラ別会話
異形のハイアシンスVSアイビー
ハイアシンス
「アイビーか」
アイビー
「お父様・・・久しいわね
ブロディアとの国境以来かしら」
「思えばあれが・・・
今生の別れとなってしまった・・・」
ハイアシンス
「我が娘よ。あの時のように付き従うのであれば・・・
ソンブル様に嘆願し、仲間として迎え入れるぞ」
アイビー
「いいえ。貴方は一時の幻
付き従う気も、縋り付いて涙する気もない」
「それでも・・・感謝するわ。本来なら永久に
伝えられなかった言葉を言えるのだから」
「ありがとう・・・そして、さようなら。お父様
私はいつか」
「貴方を超える、王となるわ」
異形のハイアシンスVSオルテンシア
ハイアシンス
「オルテンシアか・・・」
オルテンシア
「お父様・・・！
会いたかった・・・ずっと会いたかったわ！」
「お父様が死んでしまってから
どんなに悲しかったか・・・！」
ハイアシンス
「いじらしい娘よ。では今からでも私に従え。
仲間を殺し、指輪を全てこの手に」
オルテンシア
「ごめんなさい、それはできないわ。
あたし決めたの。生前のお父様に・・・いえ」
「邪竜に取りつかれる前の
聡明なイルシオン王に恥じることは、絶対にしないって！」
「さよなら、お父様。ホントは今だって辛い
もっと傍にいてほしかった。大好きだった・・・だから」
「もう戦わなくていい
どうか、ゆっくり眠ってほしいの」
