難易度「ルナティック」でのエーデルガルド教会ルートになる
夜明けの追討戦
夜明けの追討戦で難しいのが、序盤の少ない味方でなんとか大量の敵を捌かねばらない点である。
ディミトリやクロードルートと違って、級長枠がセテスなので
1人使えない人材がいる点も考慮して戦っていかねばならないw
開始時のステータス
第1部の終了からLV3個だけ上がって登場するのだが
レベルが上がっただけで、ステータスの変化はないように感じる。
ここにくるまでに先生の速さを30以上にしておきたい。
セテスを仲間にできるのが第1部の後半で、成長させる機会がないため大変苦戦したw
夜明けの追討戦はどのルートでも非常に難しいステージではあるが、セテスをじっくりと強化できない点からすると黒の教会ルートが一番難しいと思われる。
セテスには予め鉄の弓を持たせておくと良い。
幸い、ペトラ、カスパル、ドロテアが2ターン目できてくれるのがせめてもの救いw
夜明けの追討戦の為に、カスパルをグラップラーからドラゴンナイトに兵種変更させておいたが
カスパルの速さが30以上であれば、グラップラーのままで問題ないと思われる。
ドロテアの育ちが悪かったが、魅力が30以上あるので計略成功率が高い。
ドロテアにはテュルソスの杖を装備させておくこと。
計略2回使える騎士団を配備しておこう。
準備しておいた方が良いもの
先生、ドロテア、セテス、ペトラ、カスパルにそれぞれ特効薬を持たせておく。
2回計略が使える騎士団を配備しておくこと。
序盤からガシガシと計略を使って大量の敵を足止めする必要がある。
魅力が低いカスパルやセテス等には、鉄壁の防壁や祝福の付与、等がよろしい。
ドロテアにテュルソスの杖を装備させておくこと。
ドロテアは近づかれる前に敵を倒さなければならないので
射程+2となるテュルソスの杖は非常に大事。
カスパルやペトラが不安な場合はドラゴンナイトにCCしておく。
カスパルとペトラは先生と合流する前に、複数の敵と戦闘になるので
あまり育たなかった場合は、ドラゴンナイトにCCしておいた方が良い。
序盤は大量の敵をなるべく回避して、倒さなければならない。
目安としては速さ30以上ない場合には、ドラゴンナイトにCCしておいた方が良い。
立ち回り
1ターン目から敵が攻撃してくるので、先生を初期位置から動かさないこと。
セテスが使えないと思うので、先生に守備の応援をする。
ペトラとカスパルは問題ないと思われるが、ドロテアに敵が向かわないようになんとかしなければならないw
2ターン目にセテスをペトラが出てくる方向へ動かす。
これにより敵の大群をペトラの方向へ釣ることができる。
ドロテアは初期位置からあまり動かさない方が良い。
盗賊やアサシンはすり抜けスキルをもっているので、初期位置の森に先生を移動させる。
セテスは弓攻撃→再移動で安置へ移動を繰り返す。
ペトラをすぐ先生の方向へ向かわせる。
近くの森の中へ入ると良い。
ペトラの計略で攻撃したらみんな(ドロテア以外)で1人1人倒していく。
弓兵の蛇毒が痛いので弓兵優先に倒しておきたい。
何人かドロテアの方向へきてしまったら、ドロテア自身でワンパンでしっかり倒せるようでないと厳しいw
2人か3人きてしまう場合もあるが、その場合は計略を使い足止めさせよう。
敵をせん滅したら、ドロテアを救援に向かう。
ここまでくれば、あとは簡単。
ガルグ=マク籠城戦からシャンバラの戦いまでディミトリルートやクロードルートとほぼ変わらないので割愛する。
詳しくはこちら↑を見ていただきたい。
最後の戦い
開始時のステータス
先生は速さを上げたかったので、ずっとアサシンのまま成長させた。
予想以上に強くなったのが、フェルディナントとカスパル。
1人、格闘系のキャラを入れておくと魔術師系の敵に対して反撃を喰らわずに倒せるのが良い。
ペトラはドラゴンマスター。力がもうちょっと伸びてほしかったが仕方ないw
ベルナデッダはファルコンナイトにしてみたが、期待していた以上に強くなった。
地形効果に左右されない、スナイパー系ファルコンおすすめかも。
回復薬はメーチェを採用。
リブロー、リザーブ使えるのが良いし、ダメージを負った時に仲間を回復させれば自分も回復するのが素晴らしいw
まさに白魔法のプロw
攻撃魔法はもちろんリシテアを採用。
騎馬系の敵に対してはダークスパイク、魔導士系の敵に対してはルナ
魔獣に対してはエンジェル、ウォームで弱らせてから攻撃とか
様々な敵に対しての特攻攻撃を持っているのが素晴らしい。
いざとなったらリシテア砲w
リシテアを中心に回っていると言っても過言ではないw
いまいち、伸びなかったのがドロテアさんw
全く魔力が伸びなかった。
しかし、アーマー系に対して有効で必殺率が高いサンダーやトロンが使えるので採用。
フレンは踊り子として採用。レスキューが優秀。
魅力がすごい上がるので計略の為に指揮レベルを上げておくと良い。
魔防も高いので、壁としてもそこそこ使える。
残り1枠はカトリーヌさんを採用。
初期ステがかなり高く、成長率がかなり良いので
第2部後半から育てていたが、充分強い。魔物斬り特攻役。
リンハルトは不採用w
準備しておいた方が良いもの
全員に「鉄の弓+」を持たせておきたい。
飛行系の敵や魔獣「白き獣」がかなり多く、勇者の待ち伏せ対策としても
弓を使う機会が非常に多い。
敵の数が非常に多いので、鉄の弓+を1人2本、もしくは輸送隊にストックさせておこう。
ベルナデッダをスナイパーにしてある場合は
ボウナイト、もしくはファルコンナイトに兵種変更しておこう。
「アッサルの槍」
パラディンやダークナイトとか騎馬系の敵も割と多いので騎馬系特攻の武器も持っておきたい。
「尽きざるもの」
ベルナデッダに「尽きざるもの」を持たせておきたい。
2回攻撃で攻撃力、命中が高く、非常に使える神武器。
「ラファイルの宝珠」
回避で敵を釣る場合に非常に役に立つのがコレ
飛行特攻で必殺無効にできるので、ドラマスやファルコンでも弓兵を釣れる。
ペトラやイングリッドとか速さが高く警戒態勢スキルを持っているキャラに装備させよう。
ボスを含め、必殺率が高い敵が多いので是非とも回避キャラに装備させておきたい。
スキル「魔物斬り」や聖なる槍をセットしておくこと。
魔獣が多いので、魔物特攻戦技を使える人はセットしておこう。
聖なる槍を持ちこんでおくことも大切である。
「サイレスを使える人」
敵のグレモリィがなかなかの極悪魔力。
HP低いとワンパンでやられてしまうこともあるw
今回私は入れ忘れたのだが、サイレスで黙らせておくと安全。
立ち回り
四方を囲まれた状態でのスタートとなる。
まず、1ターン目で南から白き獣がやってくるので倒す。
白き獣は、飛行特攻、魔獣特攻、竜特攻と弱点だらけなので
みんなで鉄の弓で叩いてアーマーブレイクさせると、攻撃される前に倒せるので楽ちん。
南の砦で一度待機しないと、延々と白き獣が沸いてくる。
南の砦へ行く前に、東か西のどちらかの敵を殲滅しておこう。
南の砦で待機すると、援軍の白き獣は出現しなくなるが
庭にいる敵が攻撃に向かってくる+レアの攻撃射程が伸びる。
庭にいる敵が向かってくる前に南西と南東にいる「白き獣」を倒しておきたい。
敵のグレモリィがやばいので、サイレスで黙らせるか攻撃される前に倒すようにしよう。
城の中に入ったら、ボスの周りを取り囲んでいる雑魚敵を倒しておく。
白き獣を残しておくと、毎ターンボスが回復してしまう。
ボス「白きもの」の倒し方
範囲攻撃をしてくるので、3マス以内に仲間を配置しないこと。
また、1発喰らったらやられてしまう人は攻撃範囲内に入らないようにする。
バラバラに配置するようにしよう。
障壁があると、ダメージがほとんど通らないので計略を使い、アーマーブレイクさせておく。
一度アーマーブレイクさせれば、障壁は戻らない。
3ゲージ目まで削ると「待ち伏せ」を発動するのでHPに注意して削っていこう。