SLG

【Civ6】制覇の勝利を目指す為の攻略 シヴィライゼーション6

投稿日:

制覇の勝利を目指す為の下準備

制覇の勝利を目指す鍵となるのが、やはり軍事力と生産力とお金である。
しかし、これらだけ強化していっても後半戦がもたないので
しっかりと序盤から街づくりをして行った方が良い。

科学力(研究)

研究も重要であるが、制覇の勝利を目指すにおいてはそれ程重要というわけでもない。
中盤以降からお金の力でなんとかなってしまうからである。
しかし、序盤の方は「通貨」を獲得する為に、ちょっと急いだ方が良いかもしれない。

ゴールド

一番無視できないのが「お金」である。
制覇の勝利を目指すことにおいてユニットを大量に作る。
アップグレードをするなど色々行うことだろう。
また、ユニットや兵舎などの建物には毎ターン維持費がかかるため
成長するにつれてゴールドの必要量が増えてくる。

研究「通過」を獲得したら区域「商業ハブ」は序盤から早めに建てておくことをオススメする。

また、交易路もバカにできない。
交易商人を使うと、道路が敷かれるため各ユニットの移動がスムーズになるし
交易による資源やお金が手に入る。
ライバルが近くにいる前線となる都市には交易路を拡大させておきたい。

快適性

制覇の勝利においては、あまり関係ないかもしれないが
快適性が必要ポイントより下回っていると暴動がおきる確率がグンと上がってしまうので
あながち軽視できないのである。
敵城を攻めに行っている間に、暴動が起きてしまうと
手薄となった自分の拠点の周りに蛮族が現れるので、非常に厄介である。

また快適性を上げるには、区域「総合娯楽施設」か遺産か政策「家臣」等に頼るしかない為
序盤の方では、なかなか上げずらいポイントである。
その為、区域「総合娯楽施設」は早めに建てておきたいところである。

政策で「家臣」をいれておくと守備隊のいる都市に快適性+1なので
これもオススメである。

各時代においての攻略

難易度にもよるが、一般的な「王子」(ノーマル)の場合
8プレイヤーで話を進めていこうと思う

太古・古典時代

ライバルとの距離にもよるが、開始1ターンか2ターン位で自分の超近くに
都市が建設されている場合がある。
こんな時はかなりラッキーで戦士2人位いれば制圧できてしまう。

開始20ターン以内で弓兵を生産することができれば
2文明は楽々制圧できるだろう。
集落などから弓兵を取ることができたり、研究から弓術を取ることができれば
早めに2文明ほど制圧するにも苦労はしないだろう。

中世・ルネサンス時代

ここからは、攻め込む際に攻城ユニットが必要になってくる。
騎乗ユニットが安定して生産できるようになってくるため
制圧向きの時代ともいえる。
日本でやっている場合、侍を生産できるので
ここでかなり有利にたつことができる。

しかし、この時代でがんばりすぎると内政がおいつかず
金欠になったり暴動がおきてしまったりするので
ライバルとの距離や難易度にもよるが欲張らずに1文明ほど狙う感じで良いと思う。

中世からようやく商業ハブを建設できるようになるので
この先、たくさん必要になってくるゴールドのためにも
内政に力を入れたほうが良いかと思われる。

産業時代・近代

産業時代になるとかなりやることが増えてくる。
ゴールドが安定してきた都市は、生産力強化に回したい。
工業区域に作れる「エレクトロニクス工場」を早めに建設しておこう。

しかし、産業時代あたりから都市国家を制圧していかないと
他のプレイヤーに勝利を奪われかねないし、ターン数的にも厳しくなってくる。

ゴールドと生産力が安定してきたら身近なところから攻めてみよう。
産業時代からテクノロジーの差が出始めると思うので
敵ユニットが中世あたりのままだと歩兵のみで制圧できてしまうこともある。

オススメユニット

・射石砲
都市を攻める時に非常に使える。
軍団にして使うと良いかも。
ただし、敵からかなり狙われるので周囲を歩兵などで囲むと良い。

・複葉機
攻撃力はそれ程高くはないが、時代的に対空砲を使っているプレイヤーが
あまりいないため、一方的に攻撃ができる。
また、展開地点から4マス範囲というチート的な攻撃範囲が非常に良い。
都市に攻撃するよりも、ユニットに対して攻撃すると良い。

原子力時代

プラスチックを研究すると、原子力時代に突入する。
この時代から攻めるべきライバルを選別した方が良い。
科学的勝利しそうなプレイヤーが出てくるので
ちょっと手強くても、早めに叩いて遅らせるようにしよう。

ここら辺から都市の防御が大変硬いので
射石砲はロケット砲へアップグレードさせよう。
また、爆撃機を作れるならば大量に作ろう。

ライバルプレイヤーが近くにいる前線の都市では
飛行場→格納庫と建設していき爆撃機を大量に配置することで
都市への攻めが容易になる。

情報時代

人工衛星を研究すると、情報時代に突入する。
人工衛星の研究完了で機械化歩兵を生産できるようになる。

和平交渉してきた場合

戦争中にこちらが優勢な場合、高確率で和平交渉をしてくる。
上記のようにかなり美味しい条件で提示してくる場合もある。
戦争が長引きそうな場合は、和平交渉しても良いと思う。
和平交渉に応じると10ターンの間、宣戦布告ができなくなる。

ユニットの体力が減っているときなど、美味しい条件の和平交渉に応じて
10ターン後に攻撃を仕掛けるというのも全然アリだと思う。

戦闘においてのコツや注意点

  • レベルアップすると体力が50増えるので、戦争中は体力が減ったらレベルアップすると良い
    これにより、やられそうになっても一気に形勢逆転できてしまうことがしばしばある。
  • マスケット銃兵は、銃兵というけれど長距離攻撃ができない。
    近接戦闘ユニットと同じ扱いである。
  • 長距離戦闘ユニットの遠距離攻撃は、対象との間に丘陵や森林があると
    遠距離攻撃をすることができない。
  • 戦闘ユニットは、1タイルに1ユニットしかおくことができない。
    また、攻城ユニットや偉人、労働者、開拓者などは、戦闘ユニットと同じタイルに置く事ができる。
    一緒に移動したい場合は「護衛陣形を組む」を行うと良い。
  • 都市を攻める際には兵舎から遠い位置から攻めると良い。
  • 軍団にすると戦闘力が+10、大軍団にするとさらに戦闘力が+7追加される。
    軍団にしたとしても体力は変わらないので注意。
    軍団にすると個別ユニットへ戻すことができない。
    攻めこむ都市の地形によって変えたほうが良い。
    攻め込む都市の周囲が山岳に囲まれていたりするとユニットを置けるマスが少ないので
    こういう場合は軍団が有効である。

-SLG


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)