仁王2のラスボスである大嶽丸。
様々な攻撃スタイルを持ち合わせており、ラスボスにふさわしいボスといった感じである。
猛タイプ、迅タイプ、幻タイプで形態を切り替えて攻撃してくる。
さらに、HP半分以下になると第3形態に切り替わる。
さらに、HP25%以下で攻撃パターンが追加される。
武器は基本的に何使っても問題ないと思われる。
自分の慣れている武器で良い。
私の場合は、手斧と槍を使い分けてクリアした。
槍の場合は、リーチが長く、手斧は強攻撃で離れたところからダメージを与えることができる。
リーチの長い系武器の方が安定するかもしれない。
始めにラスボスと対面した時の魂代タイプが選択される。
この時の為に始めは猛タイプで立ち向かうことをオススメする。
ちなみに、2回目に挑戦する際に切り替えていっても適用されないようである。
序盤(第1形態)
HP半分まで、猛、迅、幻の3タイプに切り替えながら攻撃してくる。
猛タイプ
猛タイプの場合は、比較的動きが遅いので手斧の強攻撃が、ガシガシ入る。
振り回し3回攻撃
距離によって2回、3回と使い分けてくる。
攻撃後がこちらの攻撃チャンスとなる。
大技
離れていれば問題ないが、大技をカウンターで封じ込めることができる。
迅タイプと違って、ちょっと溜めがあるので回避安定かもしれない。
迅タイプ
動きが非常に速く、ガードしていてもガードの上から削ってくる攻撃があるため
迅タイプが一番厄介かなと感じた。
しかし、攻撃力は大したことないので多少喰らってしまっても
致命的なダメージを負わないので、攻撃のチャンスパターンの時は気にせずガンガンたたみ掛けていこう。
ジャンプ攻撃
プレイヤーの真上に瞬間移動して攻撃してくる。
普通に横ステップ回避後、攻撃のチャンスとなる。
1回あてたら距離を取ろう。
攻撃後に派生追撃してくるパターンもあるので
1回攻撃を当てたら、右斜め前方回避が安定する。
追撃回避後も攻撃のチャンスとなる。
両手で突き刺すような攻撃
ガードしていてもガード上からダメージを与えてくる。
ジャンプ攻撃からの派生パターンが多い。
右斜め前方回避が安定。回避後は攻撃のチャンスとなる。
コンボ
至近距離にいる時や、ジャンプ攻撃からの派生で使ってくる。
こちらも右斜め前方回避が安定。回避後は攻撃のチャンスとなる。
突進(大技)
カウンターor横回避が安定。
モーションが速く、赤く光った瞬間にカウンターor回避しないと喰らってしまう。
赤く光った瞬間、カウンターでOK。
3回攻撃からのジャンプ攻撃(大技)
突進とは別の大技で、こちらも赤く光った瞬間にカウンターでOK。
回避の場合は、横ローリングが安定。
幻タイプ
中距離を維持した飛び道具系の攻撃をしてくる。
基本的に、ずっとガードしていればOK
下手に近寄って攻撃しようとすると、反撃を喰らってしまうので
大技は2種類あり、突撃と車輪を周囲に纏う攻撃をしてくる。
突撃の大技は近づいてきたところカウンターで処理しよう。
第2形態(HP50%以下)
HP半減後に炎、氷、雷の3種類の攻撃をしてくる。
武器を持ち換える動作をする。武器によって属性が分かる。
共通パターン
ダッシュ攻撃
走っていても躱せるし、横ステップでも簡単に躱せる。
回避後は、攻撃のチャンス。
見切りやすく、貴重なダメージソースとなる攻撃パターンである。
ダッシュ攻撃を誘発させるために、中距離を維持して立ち回ると良い。
3回攻撃
ダッシュ攻撃と似ていて、こちらも貴重な攻撃チャンスとなる。
炎タイプ
赤色の剣の時は炎攻撃をしてくる。
中距離維持が安定する。
炎タイプの時は、手斧の斧投げでダメージを与えていくと良い。
ジャンプしてから炎を直線に発生させる攻撃
ギリギリまで追尾してくるので、叩きつける瞬間に横ローリングが安定。
回避後は、攻撃のチャンスとなるがすぐに追撃してくるので、攻撃は1回だけにしすぐに回避行動を取ること。
炎攻撃を四方向へ飛ばす
横回避が安定。
ボスの付近には爆発攻撃が発生するので、近寄らないこと。
遠くの方へいると、四方へ飛ばした炎攻撃が追尾してくる。
この為、中距離が良い。
前方へ爆発攻撃
至近距離へ近づくと頻繁に使ってくる。
喰らうと大ダメージで炎上状態になってしまうため、なんとしても避けたい。
ボスの後方へローリング回避が安定する。
回避後は、攻撃のチャンスとなるがすぐに四方へ飛ばす炎攻撃をしてくるため
攻撃は1回のみにしておこう。
氷タイプ
青色の剣に持ちかえると、氷攻撃になる。
氷攻撃は多段ダメージを喰らいやすく、1回でゲームオーバーになってしまうことも。
ガードではなく回避するようにしよう。
氷の矢
ボスの頭上に氷を発生させたら、この攻撃の合図。
単純に横ダッシュorローリング回避が安定。
地面から氷爆発
地面から3回爆発させてくる。
初速が速く、回避がしづらい。
喰らってしまうとたて続けに次の爆発も喰らってしまうため、一気に落命してしまうことも。
しかし、攻撃の大チャンスでもあるパターンである。
走りながらボスの後ろまでダッシュしよう。
爆発が終わるタイミングでボスの真後ろまで行って、攻撃すると良い。
雷タイプ
雷タイプ一番厄介w
初速が速く回避しづらい。また喰らってしまうと状態異常で動きが遅くなってしまう。
主人公の足元への帯電
剣を上に振り上げた後、帯電攻撃をしてくる。
予備動作からの入りが速く、回避しずらい。
前方へローリング回避が正解なのだが、超速いので全くもって回避しずらい。
剣を上に振り上げる予備動作がきたら、前方ローリング回避しよう。
ボスの近くにいるとこの攻撃をしてくる。
すぐに後方ローリングorボスの近くにいれば安全。
ボスの近くにローリングして、攻撃を入れよう。
HP25%以下からの追加パターン
剣を上空に投げる動作をすると槍雨を降らせてくる。
ダッシュしていれば難なくかわせる。
ボスの真後ろまで走って攻撃を入れよう。